現代のバイク必須装備 CRF250LにUSB電源取り付け

CRF250LにUSB電源取り付け現代のバイクに絶対標準装備したほうがいい装備がUSB電源
USBとは言わないまでも、シガーソケットくらいは標準装備にしてもいいんじゃないかって思う

今や紙の地図じゃなくてスマホでナビの時代
写真撮ったりもスマホだし、なんだかんだ充電できないとかなり不便
当然、新車で買ったCRF250LくんにUSB電源なんてものはあらず
今回はUSB電源を取り付けちゃいます


ニューイング(NEWING) DCステーションUSB+ NSMS-003

購入したのはニューイングから出てるUSBとシガーソケットが1口ずつのタイプ
Ninja250にも取り付けていたDCステーションシリーズです。
バッ直OKなDAYTONAと悩みましたが、DAYTONAの端子カバーは毎回ペンチで開けないといけないくらい固くて割とクソなんですよね


DAYTONA(デイトナ) バイク専用電源2.1A USB(5V / 2.1A)1ポート 93039

取り付けはヘッドライトを取り外してアクセサリーカプラーに配線するだけ
カプラーもHM090型というもので繋げられるらいしので、ハーネスぶった切る必要も、リレーをかます必要もなくスマートに

このカプラーをニューイングの電源に取り付けて設置するだけ
いやー簡単簡単
怖いから一度カプラーだけはめてみよう、、、

合わない、、、オスメスも逆っぽいしこれは、、、
どうやら2017年モデルからのMD44からHM090型のカプラーではなくなったらしい
なんでこんなゴミマイナーチェンジしてるですかね
調べるとカプラーもホンダオリジナルっぽい(どっかのOEMでしょうけど)

いじってる最中にショートさせてヒューズを飛ばしました。
なーんでヒューズ交換まで、、、
サイドカウルを開けたところにヒューズボックスがあります
セロー225みたいにバッテリーをゴム固定なんていう馬鹿な固定方法はしてないところに好感度UP!

ハーネスぶった切ってHM090型コネクタにするのもありですけど、やっぱりそんな魔改造はしたくないので、キャップとしてついていた純正カプラーの反対側を利用して取り付けることにします。

緑のキャップみたいなのは尖ったものでくり抜けます。

ここにHM090型のカプラーに付いていたソケットをケーブルにかしめて無理やりぶち込みました。
ソケット部分がちょっと分厚くてすんなりはいかなかったですが、ツメ無視して押し込みます。
防水加工はグルーガンでいっちょ解決

メーターのぽっかり空いたスペースに取り付けたいので、メーターと少し干渉する部分をやすりで削りました。
取り付けtは両面テープです。

配線はウィンカーのケーブルといっしょにまとめてスッキリ

どうですこの仕上がり
表記が上下逆さ以外はまるで純正のようなピッタリ感
両面テープ仕上げが若干不安ですが、剥がれたら貼り直せばいい

ついでにF8から取り外したミノウラのスマホホルダーも取り付け
これでツーリングの基本装備はOKです。

MD44のCRF250Lにお乗りの方はアクセサリー電源のソケットにご注意を!


ツーリングマップルR 関東甲信越

Filed under: CRF250L, Motor Cycle, 整備

No comment yet, add your voice below!


Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Comment *
Name *
Email *
Website

CAPTCHA